• 「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜日中トレ編〜」

    2025年4月11日
    表参道の女性専用パーソナルジムAGLAIA店長です! どんよりとした天候の中、沢山のご来店ありがとうございます! 本日は前回の朝編に続き「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜日中トレ編〜」 をお客様のパーソナルトレーニング風景と一緒にご紹介します! 筋トレって、「朝がいいの?日中?それとも夜?」そんな疑問をお持ちになったことございませんか? また、自分が行ってる時間帯は目的に向いてるのだろうか?などわからないことありますよね。 そんな中で最近注目されているのが、「人それぞれにベストなタイミングがある」という考え方。つまり、筋トレの効果を高める時間帯は、自分のライフスタイルや体のリズムに合わせて“自分で作っていける”というものなんです。 さて、日中トレに関して詳しくご紹介していきます! 【女性にとっての日中筋トレのメリット】 ① 体温・筋温が上がり始め、筋肉が動きやすい時間帯 • 朝よりも筋温や関節の可動性が高まり、ケガのリスクが低い • 筋肉の伸縮がスムーズで、フォームも安定しやすい • ウエイトもしっかり扱える → 筋肥大・引き締めにもってこいです◎ ② 集中力が高まりやすく、効率よくトレできる • 午前の仕事や家事をある程度こなした後で、脳も身体も覚醒状態 • だらけやすい午後前に身体を動かすことで、午後の眠気対策にも効果的 • 特に短時間集中型のトレ(サーキット・HIIT)と相性◎ ③ 脂肪の燃焼効率が高い • 朝食後の適度な血糖値+活動レベルが高まってきたタイミングなので、 代謝が活発になっており、脂肪が燃えやすい状態 • 有酸素と組み合わせると体脂肪を落としながら筋力UPも狙える ④ トレ後の栄養補給タイミングがばっちり • トレ直後にタンパク質+炭水化物を摂りやすい時間帯(例:ランチで補給) • 栄養を効率よく吸収し、筋肉の修復・成長につながる • 間食でプロテインなどを挟みやすく、代謝キープするにも、もってこいです◎ ⑤ 生活のリズムを整える“リスタートボタン”になる • 午前と午後の切り替えタイミングに筋トレを入れることで、気分転換やストレス解消にも • 日中トレは、メンタルにも良い影響が出やすい(エンドルフィン分泌など) ⑥ 生理周期的にも安定しやすい時間帯 • 午後〜夕方はホルモンバランスが比較的落ち着いており、 月経期・PMS中でも無理なく運動できる人が多い • イライラ・浮腫みもリセットできて、気持ちも前向きに! 【ワンポイント】 自宅トレやストレッチ系から始めるのもアリ! さて、日中のトレーニング(特に筋トレ)にはたくさんのメリットがある一方で、注意すべきデメリットや落とし穴もいくつかあります。以下に女性にも当てはまる視点で、デメリットを詳しくまとめてみました! 日中トレ(特に筋トレ)のデメリット ① 仕事や家事の合間では時間確保が難しい • フルタイム勤務や子育て中の方にとっては、まとまった時間が取りにくい • 仕事の休憩時間では「着替え・トレ・シャワー・メイク直し」などに手間がかかり、かえってストレスになることも → 短時間で終えられるメニュー設計がカギです。 ② 運動後に眠気・だるさが出ることもある • 強度の高い筋トレや有酸素を日中に行うと、一時的に副交感神経が優位になり、眠くなる • 午後からの活動に支障が出る人も(例:仕事中にボーっとする) → トレ後にカフェインや軽食を取り入れることでリカバリーしやすくなる。 ③ 食事とのタイミングが難しい • 食後すぐのトレーニングは、消化不良や胃の不快感につながりやすく、パワーを発揮しにくいので注意です。 • 逆に空腹すぎる状態でも、エネルギー不足でパフォーマンスが落ちる → ベストは食後1〜1.5時間後。ライフスタイルによっては調整が難しい人も多い。 ④ 外トレ派には紫外線&暑さリスクあり • 特に春〜夏は紫外線が強い時間帯で、肌へのダメージや熱中症リスクも高まる • 汗をかいた後の日焼け止めの塗り直しやスキンケアも手間に感じやすい → 屋内ジムor日陰・朝夕への時間調整がおすすめ。パーソナルトレーニングジムがオススメ! ⑤ モチベーションが中途半端になりやすい • 午前の疲れや「まだこれから仕事あるし…」という気持ちで、集中しきれないことも • トレーニングが「タスクのひとつ」になり、楽しめなくなる可能性も → スケジュールに「運動時間」としてブロックをつくるのがおすすめ。 ⑥ 女性の生理周期によっては不調が出やすい時間帯も • 排卵期や生理前などホルモン変動の激しい時期は、 日中にかけて浮腫み・頭痛・だるさが強くなるケースもある → 生理周期と相談しながら、負担の少ないメニューに切り替える工夫を。 いかがでしたでしょうか? 今後も、皆さまの健康維持やダイエット、そして理想のボディメイクに役立つ情報を、わかりやすく丁寧にお届けしてまいります。 日々の生活に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。 次回は夜編もお伝えしていきます!! ********************************************************************************************************* 【お知らせ📢】 現在会員数満枠につきご新規会員様の受付停止中です🙇 ※再開時期は未定ですが、決まり次第お知らせいたします! 当日にご入会いただいた方限定で 初回体験0円! 入会金通常33,000円が何と半額の16,500円です!

    表参道の女性専用パーソナルジムAGLAIA店長です!

    どんよりとした天候の中、沢山のご来店ありがとうございます!

    本日は前回の朝編に続き「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜日中トレ編〜」

    をお客様のパーソナルトレーニング風景と一緒にご紹介します!

    筋トレって、「朝がいいの?日中?それとも夜?」そんな疑問をお持ちになったことございませんか?

    また、自分が行ってる時間帯は目的に向いてるのだろうか?などわからないことありますよね。

    そんな中で最近注目されているのが、「人それぞれにベストなタイミングがある」という考え方。つまり、筋トレの効果を高める時間帯は、自分のライフスタイルや体のリズムに合わせて“自分で作っていける”というものなんです。

    さて、日中トレに関して詳しくご紹介していきます!

    【女性にとっての日中筋トレのメリット】

    ① 体温・筋温が上がり始め、筋肉が動きやすい時間帯

    • 朝よりも筋温や関節の可動性が高まり、ケガのリスクが低い

    • 筋肉の伸縮がスムーズで、フォームも安定しやすい

    • ウエイトもしっかり扱える → 筋肥大・引き締めにもってこいです◎


    ② 集中力が高まりやすく、効率よくトレできる

    • 午前の仕事や家事をある程度こなした後で、脳も身体も覚醒状態

    • だらけやすい午後前に身体を動かすことで、午後の眠気対策にも効果的

    • 特に短時間集中型のトレ(サーキット・HIIT)と相性◎


    ③ 脂肪の燃焼効率が高い

    • 朝食後の適度な血糖値+活動レベルが高まってきたタイミングなので、

    代謝が活発になっており、脂肪が燃えやすい状態

    • 有酸素と組み合わせると体脂肪を落としながら筋力UPも狙える


    ④ トレ後の栄養補給タイミングがばっちり

    • トレ直後にタンパク質+炭水化物を摂りやすい時間帯(例:ランチで補給)

    • 栄養を効率よく吸収し、筋肉の修復・成長につながる

    • 間食でプロテインなどを挟みやすく、代謝キープするにも、もってこいです◎


    ⑤ 生活のリズムを整える“リスタートボタン”になる

    • 午前と午後の切り替えタイミングに筋トレを入れることで、気分転換やストレス解消にも

    • 日中トレは、メンタルにも良い影響が出やすい(エンドルフィン分泌など)


    ⑥ 生理周期的にも安定しやすい時間帯

    • 午後〜夕方はホルモンバランスが比較的落ち着いており、

    月経期・PMS中でも無理なく運動できる人が多い

    • イライラ・浮腫みもリセットできて、気持ちも前向きに!


    【ワンポイント】

    自宅トレやストレッチ系から始めるのもアリ!

    さて、日中のトレーニング(特に筋トレ)にはたくさんのメリットがある一方で、注意すべきデメリットや落とし穴もいくつかあります。以下に女性にも当てはまる視点で、デメリットを詳しくまとめてみました!

    日中トレ(特に筋トレ)のデメリット

    ① 仕事や家事の合間では時間確保が難しい

    • フルタイム勤務や子育て中の方にとっては、まとまった時間が取りにくい

    • 仕事の休憩時間では「着替え・トレ・シャワー・メイク直し」などに手間がかかり、かえってストレスになることも

    → 短時間で終えられるメニュー設計がカギです。


    ② 運動後に眠気・だるさが出ることもある

    • 強度の高い筋トレや有酸素を日中に行うと、一時的に副交感神経が優位になり、眠くなる

    • 午後からの活動に支障が出る人も(例:仕事中にボーっとする)

    → トレ後にカフェインや軽食を取り入れることでリカバリーしやすくなる。


    ③ 食事とのタイミングが難しい

    • 食後すぐのトレーニングは、消化不良や胃の不快感につながりやすく、パワーを発揮しにくいので注意です。

    • 逆に空腹すぎる状態でも、エネルギー不足でパフォーマンスが落ちる

    → ベストは食後1〜1.5時間後。ライフスタイルによっては調整が難しい人も多い。


    ④ 外トレ派には紫外線&暑さリスクあり

    • 特に春〜夏は紫外線が強い時間帯で、肌へのダメージや熱中症リスクも高まる

    • 汗をかいた後の日焼け止めの塗り直しやスキンケアも手間に感じやすい

    → 屋内ジムor日陰・朝夕への時間調整がおすすめ。パーソナルトレーニングジムがオススメ!


    ⑤ モチベーションが中途半端になりやすい

    • 午前の疲れや「まだこれから仕事あるし…」という気持ちで、集中しきれないことも

    • トレーニングが「タスクのひとつ」になり、楽しめなくなる可能性も

    → スケジュールに「運動時間」としてブロックをつくるのがおすすめ。


    ⑥ 女性の生理周期によっては不調が出やすい時間帯も

    • 排卵期や生理前などホルモン変動の激しい時期は、

    日中にかけて浮腫み・頭痛・だるさが強くなるケースもある

    → 生理周期と相談しながら、負担の少ないメニューに切り替える工夫を。

    いかがでしたでしょうか?

    今後も、皆さまの健康維持やダイエット、そして理想のボディメイクに役立つ情報を、わかりやすく丁寧にお届けしてまいります。

    日々の生活に少しでもお役立ていただけましたら幸いです。

    次回は夜編もお伝えしていきます!!

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