• 「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜夜トレ編〜」

    2025年4月13日
    表参道の女性専用パーソナルジムAGLAIA店長です! 小雨が降り続く中でも沢山のご来店ありがとうございます! 本日は前回の日中編に続き「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜夜トレ編〜」 をお客様のパーソナルトレーニング風景と一緒にご紹介します! 筋トレって、「朝がいいの?日中?それとも夜?」そんな中で最近注目されているのが、「人それぞれにベストなタイミングがある」という考え方。つまり、筋トレの効果を高める時間帯は、自分のライフスタイルや体のリズムに合わせて“自分で作っていける”というものなんです。 さて、結構多くの人が行っている夜トレに関して詳しくご紹介していきます! 【女性にとっての夜筋トレのメリット】 夜筋トレのメリット ① 夜は体が一番動きやすい時間帯! 夕方〜夜にかけては、体温も筋温も自然と上がっていて、筋肉もスムーズに動きやすくなっています。 関節も柔らかくなっているので、ケガのリスクもグッと減るんです。 「今日はしっかり追い込みたい!」なんて日にもぴったりなタイミングですよ。 ② 1日の疲れやモヤモヤ、筋トレでリセット! 仕事や家事でたまったストレス…。夜の筋トレは、それをリフレッシュするのに最適です。 体を動かしているうちに、気持ちもスッキリ前向きに。 ストレスホルモン(コルチゾール)も落ち着いて、心がラクになるのを感じられると思います。 ③ “ぐっすり眠れる”体をつくってくれる 筋トレすると体温が一度上がるんですが、そのあとゆるやかに下がっていくことで自然な眠気が。 ほどよく疲れることで、布団に入ったときに「すーっ」と眠れる感覚を得やすいんです。 ※ただし、寝る直前は避けて。理想は寝る2〜3時間前! ④ 「自分時間」を使いやすいのが夜トレのいいところ 日中はバタバタしてても、夜は仕事や家事が落ち着いて、自分のための時間が作りやすいですよね。 お子さんが寝たあとにゆるっとトレーニングするのもアリ。 ジムに行くのが難しい日は、おうちトレやオンラインでもOK! ⑤ 夜ごはんと上手に組み合わせれば、ボディメイクが加速! 夜トレ後は、「タンパク質+低脂質+控えめな炭水化物」で体にしっかり栄養を届けて。 脂肪はつきにくく、筋肉はちゃんと守れる、そんなバランスが作りやすい時間帯なんです。 軽く食べてからトレして、食後で整えるスタイルも◎ ⑥ “夜太り”対策にも◎代謝スイッチが入る! 夜は代謝が落ちやすい…と言われがちですが、筋トレでしっかりスイッチを入れてあげれば大丈夫。 燃えやすい体をキープできるだけでなく、浮腫みもすっきりして、翌朝の体がちょっと軽く感じるかも。 ⑦ 女性に嬉しいホルモンバランスのサポートにも 夜トレが心地いい眠りにつながると、睡眠ホルモン(メラトニン)や成長ホルモンの分泌もスムーズに。 お肌や髪、内側の代謝にもいい影響が出てくるので、「キレイを育てたい!」人にもぴったりです。 「夜しか時間が取れない…」そんな方も大丈夫。 夜は夜なりのメリットがしっかりあるので、自分のペースで楽しんでいきましょうね。 夜トレデメリットについて ① トレーニングが遅くなると、寝つきに影響することも 夜にがっつり体を動かすと、興奮状態になって頭が冴えちゃうことがあります。 とくに22時を過ぎての筋トレは、眠りが浅くなったり、寝つきにくくなることも。 → ベストは、寝る2〜3時間前までに終わらせること。 リラックスできるストレッチや深呼吸も忘れずに。 ② 夜はなにかとバタつきがち…時間の確保がむずかしいことも 家事や仕事、子どもとの時間が押してしまって、 「今日は無理かも…」なんて日も出てきやすいのが夜のトレーニング。 疲れているとつい後回しにもなりがちですよね。 → 時間がない日は“軽めでもOK”のマイルールを作って、続けやすく工夫してみましょう。 ③ 人気の時間帯だから、ジムが混みやすい! 夜は多くの人がジムに集まる時間。 使いたいマシンが空いてなかったり、待ち時間が出たりと、思うように動けないことも。 → そんな日は、自宅トレに切り替えるのもひとつの手です。 YouTubeやアプリでサクッとできるメニューもたくさんありますが、正しいフォームで行うならパーソナルジムで教わるのが良いです! ④ 気合いを入れすぎると、逆に眠れない…? 高強度な筋トレでテンションが上がりすぎて、 布団に入っても「なんか寝れない!」なんてことも。 → クールダウンとゆっくり深呼吸をセットにすると、気持ちも穏やかに落ち着いていきますよ。 ⑤ トレーニング後の食事、タイミングがカギ! 「頑張ったからいっぱい食べちゃおう!」ってなると、 胃が休まらず、寝つきが悪くなっちゃうことも…。 でも逆に、何も食べないと回復が遅れて筋肉が育ちにくいっていう落とし穴も。 → 消化にいい食材を、量を調整しながらとるのがポイントです。 ⑥ 帰宅後の“ダラダラ誘惑”が最大の敵!? 夜って、ついソファでゴロ〜ンとしたくなりますよね。 一度そのモードに入ると、「もう明日でいいか…」なんてことも。 → 決まった時間・決まったウェアで“スイッチを入れる”習慣を作るのがオススメ! お気に入りの音楽や、トレーニング後のご褒美ルーティンを決めておくのも◎。 必要以上に神経質になることはないけれど、 “続けやすく・気持ちよく終えられる工夫”が夜トレ成功のカギです。 ********************************************************************************************************* 【お知らせ📢】 現在会員数満枠につきご新規会員様の受付停止中です🙇 ※再開時期は未定ですが、決まり次第お知らせいたします! 当日にご入会いただいた方限定で 初回体験0円!

    表参道の女性専用パーソナルジムAGLAIA店長です!

    小雨が降り続く中でも沢山のご来店ありがとうございます!

    本日は前回の日中編に続き「筋トレする時間帯によって効果は違うの?〜夜トレ編〜」

    をお客様のパーソナルトレーニング風景と一緒にご紹介します!

    筋トレって、「朝がいいの?日中?それとも夜?」そんな中で最近注目されているのが、「人それぞれにベストなタイミングがある」という考え方。つまり、筋トレの効果を高める時間帯は、自分のライフスタイルや体のリズムに合わせて“自分で作っていける”というものなんです。

    さて、結構多くの人が行っている夜トレに関して詳しくご紹介していきます!

    【女性にとっての夜筋トレのメリット】

    夜筋トレのメリット

    ① 夜は体が一番動きやすい時間帯!

    夕方〜夜にかけては、体温も筋温も自然と上がっていて、筋肉もスムーズに動きやすくなっています。

    関節も柔らかくなっているので、ケガのリスクもグッと減るんです。

    「今日はしっかり追い込みたい!」なんて日にもぴったりなタイミングですよ。


    ② 1日の疲れやモヤモヤ、筋トレでリセット!

    仕事や家事でたまったストレス…。夜の筋トレは、それをリフレッシュするのに最適です。

    体を動かしているうちに、気持ちもスッキリ前向きに。

    ストレスホルモン(コルチゾール)も落ち着いて、心がラクになるのを感じられると思います。


    ③ “ぐっすり眠れる”体をつくってくれる

    筋トレすると体温が一度上がるんですが、そのあとゆるやかに下がっていくことで自然な眠気が。

    ほどよく疲れることで、布団に入ったときに「すーっ」と眠れる感覚を得やすいんです。

    ※ただし、寝る直前は避けて。理想は寝る2〜3時間前!


    ④ 「自分時間」を使いやすいのが夜トレのいいところ

    日中はバタバタしてても、夜は仕事や家事が落ち着いて、自分のための時間が作りやすいですよね。

    お子さんが寝たあとにゆるっとトレーニングするのもアリ。

    ジムに行くのが難しい日は、おうちトレやオンラインでもOK!


    ⑤ 夜ごはんと上手に組み合わせれば、ボディメイクが加速!

    夜トレ後は、「タンパク質+低脂質+控えめな炭水化物」で体にしっかり栄養を届けて。

    脂肪はつきにくく、筋肉はちゃんと守れる、そんなバランスが作りやすい時間帯なんです。

    軽く食べてからトレして、食後で整えるスタイルも◎


    ⑥ “夜太り”対策にも◎代謝スイッチが入る!

    夜は代謝が落ちやすい…と言われがちですが、筋トレでしっかりスイッチを入れてあげれば大丈夫。

    燃えやすい体をキープできるだけでなく、浮腫みもすっきりして、翌朝の体がちょっと軽く感じるかも。


    ⑦ 女性に嬉しいホルモンバランスのサポートにも

    夜トレが心地いい眠りにつながると、睡眠ホルモン(メラトニン)や成長ホルモンの分泌もスムーズに。

    お肌や髪、内側の代謝にもいい影響が出てくるので、「キレイを育てたい!」人にもぴったりです。


    「夜しか時間が取れない…」そんな方も大丈夫。

    夜は夜なりのメリットがしっかりあるので、自分のペースで楽しんでいきましょうね。

    夜トレデメリットについて

    ① トレーニングが遅くなると、寝つきに影響することも

    夜にがっつり体を動かすと、興奮状態になって頭が冴えちゃうことがあります。

    とくに22時を過ぎての筋トレは、眠りが浅くなったり、寝つきにくくなることも。

    → ベストは、寝る2〜3時間前までに終わらせること。

    リラックスできるストレッチや深呼吸も忘れずに。


    ② 夜はなにかとバタつきがち…時間の確保がむずかしいことも

    家事や仕事、子どもとの時間が押してしまって、

    「今日は無理かも…」なんて日も出てきやすいのが夜のトレーニング。

    疲れているとつい後回しにもなりがちですよね。

    → 時間がない日は“軽めでもOK”のマイルールを作って、続けやすく工夫してみましょう。


    ③ 人気の時間帯だから、ジムが混みやすい!

    夜は多くの人がジムに集まる時間。

    使いたいマシンが空いてなかったり、待ち時間が出たりと、思うように動けないことも。

    → そんな日は、自宅トレに切り替えるのもひとつの手です。

    YouTubeやアプリでサクッとできるメニューもたくさんありますが、正しいフォームで行うならパーソナルジムで教わるのが良いです!


    ④ 気合いを入れすぎると、逆に眠れない…?

    高強度な筋トレでテンションが上がりすぎて、

    布団に入っても「なんか寝れない!」なんてことも。

    → クールダウンとゆっくり深呼吸をセットにすると、気持ちも穏やかに落ち着いていきますよ。


    ⑤ トレーニング後の食事、タイミングがカギ!

    「頑張ったからいっぱい食べちゃおう!」ってなると、

    胃が休まらず、寝つきが悪くなっちゃうことも…。

    でも逆に、何も食べないと回復が遅れて筋肉が育ちにくいっていう落とし穴も。

    → 消化にいい食材を、量を調整しながらとるのがポイントです。


    ⑥ 帰宅後の“ダラダラ誘惑”が最大の敵!?

    夜って、ついソファでゴロ〜ンとしたくなりますよね。

    一度そのモードに入ると、「もう明日でいいか…」なんてことも。

    → 決まった時間・決まったウェアで“スイッチを入れる”習慣を作るのがオススメ!

    お気に入りの音楽や、トレーニング後のご褒美ルーティンを決めておくのも◎。


    必要以上に神経質になることはないけれど、

    “続けやすく・気持ちよく終えられる工夫”が夜トレ成功のカギです。

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