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「お尻が垂れる原因」とは?そのまま放置すると、後ろ姿が損してるかも【表参道 パーソナルジム発】
2025年6月30日「最近お尻が下がってきた気がする…」
「鏡で後ろ姿を見たときに、パンツが似合わなくなった」
そんな風に感じたことはありませんか?年齢とともに気になり始める“ヒップのたるみ”。
でも実は、垂れ尻は年齢だけのせいではありません。20代でも、姿勢や習慣の影響でお尻の形が崩れている方は多いのです。この記事では、お尻が垂れる原因とその対策、そして理想的なヒップラインを取り戻すためのポイントを、表参道の女性専用パーソナルジム「AGLAIA personal gym」がお伝えします。
正しい知識と習慣で、“後ろ姿美人”を取り戻しませんか?
垂れ尻の主な原因5つ
① 筋力の低下(特に大臀筋)
お尻の筋肉のなかでも特に重要なのが「大臀筋(だいでんきん)」。
この筋肉が衰えると、お尻は重力に逆らえなくなり、垂れていきます。日常で階段を使わない、歩く時間が少ない、デスクワークが多い…
こうした生活習慣は、知らないうちにお尻を“休ませすぎて”いるのです。② 姿勢の崩れ(骨盤の前傾・後傾)
反り腰や猫背といった姿勢の悪さも、ヒップラインに直結。
特に骨盤が前傾している人は、お腹が出てお尻が垂れたように見えやすくなります。逆に骨盤が後傾している人は、お尻が平たくなって「板尻」に見えることも。
どちらも本来のヒップの丸みを失う大きな原因です。③ 運動不足・歩行の質の低下
「日常的に運動はしていない」「歩いていてもつま先に体重が乗っている」
こういった歩き方や運動不足は、お尻をうまく使えていないサイン。
本来お尻は、歩く・立つ・登るといった動きの主役です。お尻の筋肉を使わない動きが続くと、筋力はどんどん落ちてしまいます。
④ 加齢による脂肪の下垂
加齢とともに、皮膚や脂肪を支える組織が弱くなり、ヒップ全体が下がってきます。
20代後半〜30代前半から、徐々に変化を感じる人が多いのもこの時期。特に体重の増減が激しかった方は、皮膚が伸びて定着しやすく、ヒップのたるみが強調されやすくなります。
⑤ 下着や姿勢のクセによる影響
きつすぎるショーツや、骨盤を歪めるような座り方(足組み・猫背)も、ヒップラインに悪影響。
特にナイトワークの女性に多い「長時間同じ姿勢」の生活は、血流・リンパの循環を悪くし、脂肪の下垂やむくみを助長します。
ヒップラインの変化で印象がガラリと変わる
お尻は自分では見えにくい部分ですが、周囲からはよく見られる“後ろ姿の要”。
実はヒップラインが変わるだけで、以下のような印象アップが叶います。- 脚が長く見える
- ウエストが細く見える
- 姿勢が良くなって若々しく見える
- パンツスタイルが格好よく決まる
- ヒップが高い位置にあることで“痩せた?”と言われやすくなる
つまり、ヒップアップは“ダイエット以上に見た目を変える”最強の方法なんです。
パーソナルトレーニングで垂れ尻は変えられる
垂れ尻の原因は複合的で、自己流のトレーニングだけではなかなか改善が難しいもの。
そこでおすすめしたいのが、女性専用のパーソナルジムでのヒップ特化トレーニングです。「AGLAIA personal gym」では、
一人ひとりの骨格や姿勢の癖を見極めたうえで、
“上部・中部・下部の3Dヒップメイク”を行います。姿勢改善×ヒップアップの掛け算で、
見た目の美しさと機能性を同時に叶えるのがAGLAIA流。
実は体験受付は一時停止中。でも…ご安心ください!
現在、表参道本店は満枠のため、新規の体験トレーニングは一時停止中です。
たくさんのご予約をいただき、誠にありがとうございます。ただいま、2025年秋に「白金高輪パーソナルジム」新店舗のオープン準備中です。
体験をご希望の方は、ぜひ公式LINEにて「優先案内のご希望」をご登録ください。
最新情報をいち早くお届けいたします。
まとめ|お尻が垂れる前に、今日から一歩を
お尻の形は「年齢のせい」と諦めがちですが、
正しい習慣とトレーニングで、何歳からでも変えられます。ヒップラインが変わると、見た目の印象は驚くほどアップ。
美尻は“自分に自信をもたらす武器”になります。「そろそろ本気でカラダを変えたい」
そう思ったあなたは、もうスタートのタイミングです。AGLAIAでは、あなたの“美尻革命”を全力でサポートします。