-
スマホ首を改善!若々しい首元を取り戻す運動法
2025年11月7日
1. “スマホ首”が顔のたるみを引き起こす?
長時間スマホを見続けることで、頭が前に突き出し、首や肩が前傾した状態が続く——
これが「スマホ首(ストレートネック)」と呼ばれる状態です。本来、人間の首は緩やかなカーブ(生理的湾曲)を描いて頭を支えています。
しかしスマホやPCを見る時間が増えると、このカーブが失われ、首の筋肉や関節に過剰な負担がかかります。
結果として、- 首や肩のこり
- 頭痛・めまい
- 顔のむくみ・たるみ
- 二重あご
など、見た目年齢を上げる不調が生じます。
つまり、“スマホ首”は姿勢だけでなく美容にも深刻な影響を与える現代の生活習慣病なのです。
2. スマホ首が引き起こす悪循環
スマホ首になると、重たい頭(約5kg〜6kg)を支えるために首や肩の筋肉が常に緊張します。
その結果、血流が滞り、リンパの流れも悪化。老廃物が蓄積して顔のむくみやフェイスラインのたるみを招きます。さらに、呼吸も浅くなり、自律神経が乱れて疲れやすくなるなど、全身に影響を与えます。
放置すると首のシワや猫背も悪化し、実年齢よりも老けて見えるケースも少なくありません。
3. 表参道パーソナルジム発!スマホ首改善メソッド
表参道の女性専用 AGLAIA personal gym では、スマホ首を根本から改善する姿勢改善×筋肉リリース×体幹強化の3ステップメソッドを導入。
AI姿勢分析により、首・肩・背中・骨盤の歪みを数値化し、オーダーメイドで改善プランを作成しています。改善ステップ
- 首まわりの筋肉リリース
前側に偏った筋肉(胸鎖乳突筋・斜角筋)をほぐして姿勢を整える。 - 肩甲骨の可動域アップ
肩を引き下げ、首を長く見せる姿勢をキープ。 - 体幹トレーニング
深層筋(腹横筋・多裂筋)を鍛えて、首を正しい位置に保つ。
トレーニング後には「呼吸がしやすくなった」「顔が引き締まった」と感じる方も多く、
表参道エリアで“首元美人”を目指す女性に人気のメソッドです。
4. 自宅でできるスマホ首リセット運動3選
① チンイン(顎引きエクササイズ)
椅子に座り、軽く顎を引いて首の後ろを伸ばす。
→ 首の自然なカーブを取り戻す。② 肩甲骨リトラクション
背筋を伸ばし、肩甲骨を寄せながら胸を開く。
→ 猫背解消&姿勢改善。③ 壁立ちストレッチ
壁に後頭部・肩・お尻・かかとをつけて立つ。
→ 正しい姿勢の感覚を体に覚えさせる。1日3分の簡単運動でも、首の位置や姿勢が変わっていきます。
5. 首元を若々しく保つポイント
- 枕を高くしすぎない(首が前傾しやすくなる)
- スマホは目の高さに上げて操作する
- 1時間に1回は肩を回す・深呼吸をする
これらの小さな習慣が、首の老化を防ぎ、若々しいラインを保つカギです。
6. 白金高輪にも新店舗オープン予定!
表参道で人気の姿勢改善メソッドは、2025年秋に白金高輪パーソナルジムでも導入予定。
完全個室・女性専用の高級感ある空間で、スマホ首や姿勢の悩みを根本からケアできます。
呼吸・体幹・骨格の3つを整え、首元から若返るボディラインを実現します。
7. まとめ
✔ スマホ首は老け見え・首のたるみの原因
✔ 姿勢改善で見た目も若々しく
✔ 表参道・白金高輪の女性専用ジムで根本ケア―――
表参道パーソナルジム AGLAIA、そして 白金高輪パーソナルジム(2025年秋オープン予定) で、
“首から若返る姿勢改善トレーニング”を体験してみませんか?