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デスクワークでも垂れない!1日5分のヒップメイクルーティン
2025年12月7日
垂れ尻 改善 のポイントは、「長時間座っていること」そのものではなく、
座っていない時間にどれだけお尻を目覚めさせてあげられるか です。
忙しい女性ほど大切なのは、
- 無理な長時間トレーニングではなく
- 続けやすい短時間メニューで
- お尻に“ちゃんと効くフォーム”を身につけること
そこでAGLAIAでは、
1日たった5分でできるヒップアップ トレーニング(1日5分 お尻トレーニング) を
お客様のライフスタイルに合わせて提案しています。
ここからは、自宅やオフィスで真似しやすい形にアレンジしてご紹介します。
1日5分でOK!ヒップメイクルーティン3ステップ
STEP1:椅子の上でできる「グルートスクイーズ」【1分】
まずは、お尻の筋肉を“目覚めさせる”ウォーミングアップから。
やり方
- 椅子に浅めに座り、背筋をスッと伸ばす
- かかとを床につけたまま、左右のお尻をギュッと締める
- そのまま5秒キープし、ゆっくり力を抜く
- これを10〜15回繰り返す
ポイント
- お腹や太ももではなく、「お尻だけ」固くなる感覚を意識
- 息を止めずに、吐きながら締めて、吸いながら力を抜く
→ デスクワーク中でもこっそりできる、
最も手軽な 垂れ尻 改善の第一歩 です。
STEP2:ヒップリフトで下半身をまとめて引き締め【2分】
ヒップリフトは、自宅でできる王道ヒップアップ トレーニング。
やり方
- 仰向けに寝て、膝を90度に曲げ、足を腰幅に開く
- かかとで床を押しながら、お尻をゆっくり持ち上げる
- 肩〜膝が一直線になる位置で、お尻をギュッと締めて3秒キープ
- 床ギリギリまでゆっくり下ろし、また持ち上げる
- これを10〜15回
ポイント
- 腰を反らせず、おへそを軽く背中側に引き込む意識
- 上げるのではなく「お尻で床を押す」イメージで
→ ヒップ全体のボリュームアップと、
お尻の下側のもたつきを同時にケアできる種目です。
STEP3:立ったままできる「スタンディングヒップエクステンション」【2分】
最後は、立った姿勢でヒップの上部をキュッと引き上げる種目。
やり方
- 壁や机に片手を添えて立ち、片脚に体重を乗せる
- 反対の脚を膝を伸ばしたまま、ゆっくり後ろへ引く
- お尻に力が入るところで1〜2秒キープして戻す
- 片脚10〜15回ずつ
ポイント
- 腰から反らせず、「脚ではなくお尻で引く」意識
- つま先は正面〜やや内向きにすると、お尻に効きやすい
→ キッチンでお湯を沸かしている間や、
お風呂を待っている時間にも取り入れやすいメニューです。
続けやすくするための工夫
「よし、今日から毎日!」と決めても、
完璧を目指すほど続かないのが人間らしさ。
デスクワーク お尻ケアを習慣化するには、
次のような工夫がおすすめです。
- カレンダーやスマホに「お尻5分」と予定を書き込む
- 在宅ワークの昼休み前後に必ず行うと決める
- 週3回できたら自分にご褒美を用意しておく
1日サボっても大丈夫。
また次の日から再開すれば、それで十分です。
「表参道 パーソナルジム」でプロに見てもらうメリット
ここまでお伝えしたルーティンだけでも、
続ければ確実にヒップまわりへの意識は変わります。
ただ、実際にAGLAIA personal gymに来られるお客様の多くは、
- 自己流でやっていたら前ももばかり張ってしまった
- ヒップアップ トレーニングをしているのに、お尻に効いている感じがない
- 腰が痛くなってしまい、やり方が合っているか不安
というお悩みを抱えています。
表参道の女性専用パーソナルジム であるAGLAIAでは、
- 姿勢・骨盤の位置・立ち方のクセをAI姿勢分析でチェック
- どこに力が逃げているかを確認しながらフォームを修正
- ライフスタイルに合わせた「1日5分 お尻トレーニング」の宿題を提案
といった形で、
ただの筋トレではなく “あなた専用”の垂れ尻 改善プラン を一緒に作っていきます。
まとめ:小さな5分が、未来のヒップラインを守る
デスクワークでも垂れないお尻をつくるカギは、
特別なことではなく 「毎日の小さな5分」 です。
- お尻を目覚めさせるグルートスクイーズ
- 垂れ尻を持ち上げるヒップリフト
- 立ち姿も整えるスタンディングヒップエクステンション
この3つをベースに、無理なく続けていきましょう。
「自分に合ったフォームを見てほしい」
「本気で垂れ尻 改善に取り組みたい」
そんな方は、表参道駅近くの女性専用パーソナルジム
AGLAIA personal gym に一度ご相談ください。
デスクワーク中心のライフスタイルでも、
重力に負けないヒップラインは必ず手に入ります。