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お尻が垂れる原因は筋肉の弱化?科学的に証明された改善法
2025年10月10日
1. 「昔よりお尻が下がった気がする…」その理由は?
鏡に映る後ろ姿を見て、「なんだかお尻が下がってきた」と感じたことはありませんか?
実はその原因、年齢や体重のせいではなく、**“筋肉の弱化(ディトレーニング)”**にあります。お尻は大臀筋・中臀筋・小臀筋という3つの筋肉で構成されています。
これらが重力に抗ってヒップを支える役割を果たしていますが、使わないことで筋肉が弱まり、ハリと高さを失ってしまうのです。
2. 科学的に見る「お尻が垂れる」メカニズム
筋肉の不使用による委縮
アメリカ運動生理学会(ACSM)による研究では、筋肉は約2〜3週間使わないだけで萎縮が始まると報告されています。
特に座りっぱなしの生活では、大臀筋が常に伸ばされた状態になり、筋繊維が働かなくなります。姿勢の悪化による骨盤の傾き
猫背や反り腰の姿勢は、骨盤を歪めてヒップラインを崩します。
骨盤が後傾するとお尻が下がり、前傾すると太ももが張る“残念ヒップ”に。血流と代謝の低下
筋肉の活動が減ると血流が滞り、脂肪がつきやすくなります。
結果的に、お尻まわりにセルライトができやすく、引き締まりのない印象に。
3. 表参道ジム発!美尻を取り戻す科学的トレーニング
表参道の女性専用 AGLAIA personal gym では、筋肉の弱化を根本から改善する「3D美尻プログラム」を導入。
姿勢分析と筋電図データを活用し、使われていない筋肉を再活性化するトレーニングを行います。① ヒップスラスト
お尻のメイン筋である大臀筋をダイレクトに刺激。
科学的にも最もヒップアップ効果が高いトレーニングとされています(Contreras et al., 2015)。② ブルガリアンスクワット
左右のバランスを整えながら中臀筋を鍛える。
姿勢の歪みを改善し、丸みのあるヒップラインを形成。③ バンドサイドステップ
お尻の横(中臀筋)を強化し、骨盤を安定させる。
O脚やX脚の改善にも効果的。④ ヒップリフト
骨盤底筋と大臀筋を同時に刺激し、下垂防止に最適。
4. 自宅でもできる!垂れ尻予防エクササイズ
- 階段を一段飛ばしで上る(大臀筋を自然に刺激)
- 椅子に浅く座って骨盤を立てる(姿勢維持)
- 寝る前にヒップリフト30秒×2セット
これらを日常的に行うだけで、筋肉の“休眠状態”を防ぐことができます。
5. 白金高輪でも導入予定!女性専用3D美尻メソッド
表参道本店で話題の「3D美尻×姿勢改善プログラム」は、2025年秋に白金高輪パーソナルジムでも導入予定。
完全個室・女性専用の空間で、専門トレーナーが骨格分析から丁寧に指導します。骨盤矯正・筋活性トレーニング・代謝改善を同時に行うため、運動初心者でも確実に変化を実感できます。
6. 科学的根拠に基づく「筋肉の再教育」
筋肉の弱化は年齢ではなく“使わないこと”が原因。
正しく動かすことで再び活性化できることが、運動生理学的にも証明されています。AGLAIAでは、トレーニング中にお尻の筋肉が“どのように働いているか”を体感的に学びながら、再教育していくスタイルを採用。
そのため、リバウンドのないヒップアップが叶います。
7. まとめ
✔ お尻が垂れる原因は「筋肉の弱化」
✔ 科学的根拠に基づいたトレーニングで改善できる
✔ 表参道・白金高輪の女性専用ジムで美尻を再構築―――
表参道パーソナルジム AGLAIA、そして 白金高輪パーソナルジム(2025年秋オープン予定) で、
“科学的に裏付けされた美尻づくり”を体験してみませんか?