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表参道の管理栄養士が提案!食事×姿勢改善で“内側から美しく”
2025年11月4日
〜美しい姿勢は“食べ方”から生まれる〜
■ 姿勢が悪くなるのは「筋力不足」だけが原因じゃない
「姿勢が悪いのは筋肉が弱いから」と思われがちですが、実は食生活が大きく関係しています。
表参道にある女性専用パーソナルジム「AGLAIA personal gym」では、管理栄養士が在籍し、食事指導とトレーニングをセットで行う姿勢改善プログラムを提供しています。姿勢が崩れる原因の多くは、
- インナーマッスルの機能低下
- 筋肉や靭帯の硬化
- 骨格の歪み
にありますが、これらは「栄養不足」や「偏った食事」からも引き起こされます。
例えば、タンパク質が不足すれば筋肉の修復が追いつかず、背中やお腹を支える力が弱まります。
また、カルシウムやマグネシウムが不足すると、骨のバランスが乱れ、姿勢の土台そのものが不安定になります。つまり、「どんなにトレーニングをしても、栄養が足りなければ姿勢は整わない」ということです。
■ 姿勢を整えるための“栄養バランス”の基本
AGLAIA personal gymでは、管理栄養士が一人ひとりのライフスタイルに合わせて食事内容をアドバイスしています。
特に、姿勢改善を目指す方に意識してほしいのが以下の3つです。① タンパク質で筋肉を守る
筋肉は「正しい姿勢」を支える柱。
女性の場合、食事制限ダイエットを続けることでタンパク質が不足し、背中やお尻の筋肉が落ちてしまうケースがよく見られます。おすすめの食品は、
- 鶏むね肉・卵・豆腐・魚・ギリシャヨーグルト など。
1食につき手のひらサイズのタンパク質を摂ることが目安です。
② ミネラルとビタミンで筋肉と骨をサポート
姿勢維持に欠かせないのが「カルシウム」「マグネシウム」「ビタミンD」。
これらは骨の代謝を助け、体をまっすぐ支える力を保ちます。
カルシウムは乳製品・小魚、マグネシウムはナッツ類・海藻類、ビタミンDは鮭やきのこに多く含まれます。③ 炭水化物を抜きすぎない
「炭水化物を抜く=痩せる」と考える人も多いですが、エネルギー不足は代謝の低下を招き、筋肉量の減少につながります。
姿勢を維持するエネルギー源として、玄米やオートミールなどの良質な炭水化物を適量摂ることが大切です。
■ 食事が整うと、姿勢も変わる!
姿勢が整うと、次のような変化が起こります。
- 首・肩のこりが軽くなる
- 背中がスッと伸び、印象が若返る
- お腹が引き締まり、くびれが出やすくなる
- 呼吸が深くなり、代謝が上がる
特に20〜30代の女性に多い「巻き肩」「反り腰」「猫背」は、食事と姿勢の両方を見直すことで短期間で改善できます。
AGLAIA personal gymでは、管理栄養士とパーソナルトレーナーがチームでサポートし、体の内外から美姿勢をつくります。
■ 表参道×白金高輪で“姿勢美人”を叶えるプログラム
AGLAIA personal gymは、表参道本店と白金高輪店(※2025年秋オープン予定)で、女性の美尻・姿勢改善に特化した完全個室ジムです。
表参道本店では年間2000件を超える女性のボディメイクを担当し、管理栄養士による食事サポートも受けられます。
白金高輪店では、よりプライベート感のある空間で、姿勢改善+食事習慣改善の両面からサポート予定です。美しい姿勢は「筋トレだけ」でも「食事だけ」でも完成しません。
“食べる×動く”の両輪で、女性らしい自然なボディラインを取り戻すことができます。
■ まとめ
- 姿勢改善には筋力だけでなく栄養バランスが必須
- タンパク質・ミネラル・ビタミンを意識した食事で体の土台を整える
- 炭水化物を適量摂り、代謝を落とさない
- 食事とトレーニングを組み合わせることで、美姿勢と健康的な体を実現
「最近、姿勢が悪い気がする」「肩こりや腰痛が治らない」という方は、食生活の見直しから始めてみましょう。
AGLAIA personal gymでは、表参道本店の管理栄養士が、あなたの生活に寄り添った最適な食事とトレーニングプランをご提案します。