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脚のむくみ改善は姿勢が鍵?正しい立ち方のススメ
2025年11月10日
1. 脚のむくみ、実は“姿勢”が原因かも
「夕方になると脚がパンパン」「朝よりも脚が重い」
そんな悩みを抱えている女性は多いのではないでしょうか。むくみの原因といえば“冷え”や“塩分の摂りすぎ”を思い浮かべがちですが、実は 「姿勢の悪さ」も大きな要因 です。
特に、猫背や反り腰などで重心が偏ると、脚の血流やリンパの流れが滞りやすくなり、老廃物が下半身に溜まりやすくなります。つまり、むくみを根本から改善するには、姿勢と立ち方を見直すことが大切なのです。
2. 姿勢がむくみに影響するメカニズム
立っているとき、正しい姿勢では体重がまっすぐ骨格で支えられます。
しかし、猫背・反り腰・片足重心などのクセがあると、筋肉の一部に負担が集中し、血液やリンパがスムーズに流れなくなります。特に、
- 骨盤が前に傾く → 太もも前が張りやすくなる
- 猫背になる → お尻の筋肉が使われにくく、下半身の循環が悪化
- 膝をロックして立つ → ふくらはぎがポンプとして機能しない
これらがむくみの“隠れ原因”です。
3. 表参道パーソナルジム発!むくみ改善メソッド
表参道の女性専用 AGLAIA personal gym では、姿勢改善と脚のむくみケアを同時に行う「美脚×姿勢改善プログラム」を提供しています。
AI姿勢分析で骨盤の傾きや体重のかかり方を数値化し、
正しい立ち方・筋肉の使い方をトレーナーがマンツーマンで指導。
その場でむくみが軽くなる感覚を実感する方も多くいらっしゃいます。改善ステップ
- 骨盤リセットストレッチ
歪みを整えて重心をまっすぐに。 - ふくらはぎポンプ活性エクササイズ
下半身の循環を改善。 - ヒップアップトレーニング
お尻の筋肉を鍛え、下半身の代謝を促進。 - 立ち方リトレーニング
足裏3点(母指球・小指球・かかと)で立つ感覚を習得。
4. 自宅でできる「正しい立ち方」チェック法
① 壁立ち姿勢
壁に後頭部・肩甲骨・お尻・かかとをつけて立つ。
背中が壁にぴったりつく位置が理想の姿勢です。② 足裏の重心バランス
両足の指で軽く床を押し、土踏まずを浮かせないように意識。
→ 足の裏全体で支えることで血流改善。③ かかと重心をやめる
ヒールを履く習慣でかかと重心になりやすい人は、
軽く膝をゆるめて“足裏全体”で立つ感覚を身につけましょう。
5. むくみ知らずの脚をつくる生活習慣
- 水分をこまめに摂る(代謝を促進)
- デスクワーク中は1時間に一度立ち上がる
- お風呂でふくらはぎをマッサージ
- 寝る前に足首を10回まわす
これだけでも翌朝の脚の軽さが変わります。
6. 白金高輪にも新店舗オープン予定!
表参道で人気の姿勢改善プログラムは、2025年秋に白金高輪パーソナルジムでも導入予定。
完全個室・女性専用の空間で、姿勢×むくみケアを同時に実現します。脚のだるさ・冷え・むくみなど、下半身の悩みを根本から改善したい方に最適。
正しい姿勢で立つだけで、脚が細く見える“美脚ライン”をつくります。
7. まとめ
✔ 脚のむくみは姿勢の崩れが原因
✔ 骨盤・足裏・お尻のバランスを整えることが大切
✔ 表参道・白金高輪の女性専用ジムで根本ケア―――
表参道パーソナルジム AGLAIA、そして 白金高輪パーソナルジム(2025年秋オープン予定) で、
“姿勢から美脚をつくる”トレーニングを体験してみませんか?